CLINIC
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こんにちは、アンデュースキンケアクリニック副院長の浅野です。
前回のコラムは男性の脱毛症について、院長の山崎が同じ男性目線で解説させていただきました。今回のコラムは私が妊娠・出産を経て40歳代後半を迎えた女性としての目線で、ご説明させていただこうと思います。前回に引き続き脱毛症(薄毛・抜け毛)について解説していきます。
前頭部から後退していくAGA(男性型脱毛症)とは症状が異なり、頭頂部付近を中心とした全体が薄毛になり、ボリュームが少なくなった状態です。頭皮が透けて見えるようになってしまいますが、AGA(男性型脱毛症)のように全てが抜け落ちてしまうことはほとんどありません。また、年齢と共に徐々に進行していく特徴があります。毛穴の周囲に色素沈着を起こす場合もあります。
成長期、休止期、退行期というヘアサイクルが乱れた結果、薄毛になってしまった状態です。正常な休止期は3~4か月ほどで、全体の約80~90%が成長期、約10%弱が休止期、それ以外が退行期であると言われています。成長期の毛が少なくなり、休止期の毛が増加してしまうことによって大量の毛が一気に退行期になり、脱毛してしまうという症状です。
妊娠・出産後に、急激に脱毛してしまう状態です。私自身も妊娠・出産を2回しているので、産後に前髪が切れてしまったり全体的に薄くなったりした経験があります。妊娠・出産の経験がある方は、ほとんどの方が発症してしまうと言われています。産後のキレ毛や産後ハゲと呼ばれているものがこれにあたります。
日常的に髪の毛を結わえる習慣のある方に起こりやすい脱毛の症状です。イメージしやすいものですと、バレリーナやシンクロ選手の額が広く見えるというものです。額だけではなく、ポニーテールなどで髪の毛を引っ張ってしまうと全体の毛がちぎれたり抜けたりしやすくなります。
頭皮が脂っぽくなり、べたつきや湿疹、かゆみ、フケを伴います。思春期など体の成長が著しい10代の方によく見られますが、乳児や30~70代にも見られることがあります。
境目がくっきりしていて、硬貨のような丸い形で脱毛する特徴から「10円はげ」と呼ばれることもあります。進行すると数がどんどん増えたり、脱毛の範囲が大きくなったり、頭髪だけではなく症状が全身に及ぶこともあります。
その他にも、病気に伴う脱毛の可能性もありますので、脱毛・薄毛の症状だけではなく全身にその他の症状が出ていないか、合わせて確認する必要があります。女性の場合、男性に比べて自己免疫性疾患や膠原病、甲状腺疾患の罹患率が高いということもありますので、より慎重に診察させていただく必要があります。
それぞれの種類・症状の原因を詳しくご説明していきます。
原因はまだはっきりとはわかっていませんが、ホルモンとの関わりがあるのではないかと言われています。若年期に発症したFAGAやびまん性脱毛症は、何らかの原因で男性ホルモンが異常に増加してしまったなどのホルモン異常を考える必要があります。また更年期以降に発症した場合は、エストロゲンという女性ホルモンが減少することが原因で起こるのではないかと考えられています。
休止期脱毛症は細かく分類すると、急性・慢性に分けられます。急性休止期脱毛症は急激に大量の毛が抜け落ちる特徴があり、原因は精神的なストレスや無理なダイエットによる栄養失調などが考えられています。慢性的なものですと、半年以上かけてじわじわと脱毛していく特徴があります。原因として無理なダイエットによる栄養失調や貧血、甲状腺疾患、肝・腎機能障害などの疾患によるものが挙げられます。原因がはっきりとしている物に関しては、ストレスを取り除いたり、ダイエットをやめたりすることで解決することがあります。私自身は、数年前に仕事や家庭・子育てなどプライベートで多忙だった時期があり、その時期にストレスで抜け毛が多くなったなと感じることがありました。今は仕事もプライベートも落ち着き、ストレスの原因がなくなったからか抜け毛の症状はなくなり、薄毛に悩むことがなくなりました。疾患による脱毛症の場合は、疾患の根本的治療が不可欠ですので、治療期間が長期化することもあります。
妊娠期に増えたホルモンが、出産を機に急激に正常に戻ることで起こります。急激な変化に耐えられなかった毛が脱毛してしまうということです。私は出産後、AGAでよくみられるM字に剃りこんだような生え際になってしまいました。生え際辺りの切れ毛・抜け毛が多くなったことでそのようになったと考えられます。またそれ以上にシャンプーをした後の抜け毛の量に驚いたことも覚えていますので、自覚はなかったですが全体的なボリュームも減っていたのではないかと思います。
分娩後脱毛症は、ホルモンのバランスが整うとともに抜け毛も落ち着きますので、ホルモンが落ち着くのを待つということで解決することが多いです。
髪の毛が引っ張られてしまうことが原因なのでヘアスタイルを変えて結ぶこと自体をなくしてしまうことが好ましいですが、きつく結ぶことをやめたり分け目を変えたりすることで、一か所に負荷がかかることを防ぐ方法もあります。
脂の分泌が多くなりマラセチア菌が増殖することが原因です。ストレスや生活習慣の乱れ、合わないヘアケアによって皮脂量が増えると、皮脂をエサとしているマラセチア菌が増えます。正常な皮膚にも存在していますが、皮脂が原因で異常繁殖し、強いかゆみや大量のフケなどを引き起こし、頭皮環境が悪くなります。それによって頭髪が正常に成長できず、細く少なくなります。女性ですと、男性に比べて長髪の方が多く、シャンプーやトリートメント、ヘアセットに使用するスプレーやオイルなどがきちんと落とし切れていないことも原因の一つとして考えられます。
髪の毛を作る、毛包という器官の毛根という部分に炎症が起こり、破壊されてしまうことで脱毛します。まだ原因がはっきりとはわかっていませんが、自身の免疫が正常な細胞を間違えて攻撃してしまう自己免疫疾患やストレスが原因ではないかと言われています。頭髪を成長させるための細胞を攻撃して弱らせてしまうことで、結果的に毛が抜けてしまいます。
日本皮膚科学会円形脱毛症診療ガイドライン2017年版では、原因は定かでないとしながらも、橋本病に代表される甲状腺疾患、尋常性白斑、SLE、関節リウマチ、Ⅰ型糖尿病、重症筋無力症などの自己免疫性疾患や、アトピー性皮膚炎、ダウン症の方に円形性脱毛症が合併症として見られるという報告があるとされています。女性は男性に比べて自己免疫性疾患に罹患する確率が高く、橋本病の場合は男性の20倍の確率で発症されると言われています。もし自己免疫性疾患が円形脱毛症を誘発しているとすれば、より注意する必要があります。ストレスに関しては、いまだ原因であると言い切る決定的な研究結果はなく、円形脱毛症の方31名に対する面接調査では、強い精神的ストレスを感じた後に脱毛した方もいらっしゃれば、強いストレスが全くなかったのにもかかわらず脱毛の症状が出現したという方も多いという結果が出ています。
脱毛症の中でも、円形脱毛症や皮膚疾患による脱毛症と診断された場合、保険が適応になることがあります。医師の診察で保険適応となった場合は、投薬治療を行います。
円形脱毛症や皮膚疾患による脱毛症は、まず保険診療で治療していくことが多いです。円形脱毛症の方は頭皮の脱毛した部位にステロイドという種類の薬剤を直接注射する方法もあります。「日本皮膚科学会円形脱毛症診療ガイドライン2017年版」では、ステロイドの注射を行った部位とプラセボの注射を行った部位を比較すると、ステロイド注射を行った部位の方が発毛した・症状が改善したということが報告されおり、脱毛部分が頭部全体の25%未満で、単発型および多発型の成人症例の場合は、ステロイド注射を行うように推奨されています。
当院でも、保険診療が適応となった場合にはステロイドの注射や内服などの投薬治療で対応させていただくことができます。脱毛以外の症状があったり全身状態を詳しく調べる必要がある場合には、大きな病院にご紹介させていただく場合もあります。
保険診療が適応でない方は、自費診療による治療をおすすめしています。自費診療で女性におすすめしているメニューは4種類の施術と1種類の外用薬、2種類の内服薬があります。
FAGA・びまん性脱毛症、牽引性脱毛症、脂漏性脱毛症に効果が期待でき、特にFAGA・びまん性脱毛症の方に適したご施術です。
ご自身の血液から抽出した血小板と白血球を使用する、高血小板血漿注射療法です。全ての病院でW-PRP治療が行えるというわけではなく、当院は厚生労働省から再生医療を行うことのできる施設の認定を受けています。当日、腕から採血を行い、遠心分離機を使用して有効成分の抽出を行います。直接頭皮に注射することで、毛根の細胞再生を促し、薄毛・抜け毛・頭髪のハリやコシの改善が期待できます。ご自身の血液成分を使用するためアレルギーの心配はありません。こちらのご施術は、院長の山崎が頭髪治療に使用してみましたので、今後の記事で詳しくご紹介させていただきます。
FAGA・びまん性脱毛症、分娩後脱毛症、牽引性脱毛症に効果が期待でき、特にFAGA・びまん性脱毛症の方に適したご施術です。またハイドラスカルプと併用した場合は脂漏性脱毛症にもとくにおすすめです。
フラクショナルレーザーを用いた育毛治療です。レーザーで毛根を刺激すると血流が増加し、毛包幹細胞や毛乳頭細胞などが活性化されることにより、休止期の毛が成長期へと移ります。またレーザー後に塗布する外用薬を効率よく浸透させる働きがあります。ご希望があれば、モザイクヘア照射直後に高濃度ミノキシジルの外用薬をお付けすることができます。ミノキシジル12%含有でかなり高濃度ですので、モザイクヘアを行った方に特別にお付けしております。こちらのご施術はスタッフが頭髪治療に使用したので、今後の記事で詳しくご紹介させていただきます。
FAGA・びまん性脱毛症、分娩後脱毛症、牽引性脱毛症、脂漏性脱毛症に効果が期待できます。
育毛や美髪に効果のある成分をカクテルした点滴で、毛髪に必要な栄養を補います。髪にハリやコシがなくなってきた方、薄毛や白髪が気になる方などに効果的です。点滴は毎日行うこともできますが、大体1週間に1回のペースをおすすめしております。また、他のご施術と同時に行うことができますので、頭髪治療に限らず他の注射や機械のご施術でご来院いただいた際にも、ご相談いただければご案内可能です。
FAGA・びまん性脱毛症、脂漏性脱毛症に効果が期待できます。この中でも、特にFAGA・びまん性脱毛症と脂漏性脱毛症の方におすすめしています。
ハイドラジェントルという機械で専用の薬剤を使用して、血行促進や頭皮の洗浄を行うことで、頭皮環境を整えて発毛を促します。頭皮の皮脂や洗い残しが毛穴に詰まってしまうことで、発毛に悪影響を及ぼしてしまいます。ハイドラジェントルは薬剤の噴射をしながら吸引することができますので、過剰に分泌された皮脂やシャンプー・トリートメントの洗い残し、ヘアセットのスプレーやオイルなどを頭皮に付着した有害物質を取り除くことができます。そのため、W-PRPやモザイクヘアなどの前処置として使用することで、その後に組み合わせる施術の効果をより発揮させてくれるという効果もあります。また押し当てながら吸引しますので、頭皮に対して刺激を与えることになり血行が促進され、発毛に必要な栄養が行きわたるようになり健康な頭髪が成長することを助けます。
こちらのご施術に関してはスタッフが施術を体験しましたので、今後別の記事で詳しくご説明させていただきます。
FAGA・びまん性脱毛症に効果が期待できる、安全性と発毛性が高いミノキシジルの外用薬です。
当院ではミノキシジルが2%含まれている外用薬を、オーシャンウォーターストロングという名前で販売しています。
「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年」では、男性型脱毛症に対して2%ミノキシジル液とプラセボ液を塗布する研究を男性924名に24週間行ったところ、ミノキシジルを使用した脱毛部分の総毛髪数が、平均で20.90本増加したとの報告があります。ミノキシジルの外用薬使用は、ガイドラインに記載されている治療の中でも、推奨度が最も高い「行うよう強く勧める」に分類されています。
FAGA・びまん性脱毛症に効果が期待できます。
元々は医療現場で高血圧の薬として使用されてきた歴史があり、副作用として多毛が報告されていたことから、現在では薄毛・抜け毛の治療薬として広まっています。ミノキシジルの血管を広げる効果により、皮膚の毛細血管が広がって頭皮の血流が良くなります。血流が良くなると、新鮮な血液が良く循環しますので、栄養の行き届いたハリコシのある元気な毛が生えやすい環境になります。
ミノキシジルは内服してから2週間ほどで初期脱毛が起こります。1~2か月で落ち着きますが、内服し始めたのに脱毛が収まらないと不安になってしまう方も多いと思いますが、休止期に合った毛が抜けて、新しい毛に生え変わるための脱毛ですので、中断せずに根気強く飲み続けていくことが大切です。
FAGA・びまん性脱毛症や休止期脱毛症に効果が期待できます。当院では、ラエンネックPOという名前の内服薬を販売しています。
女性は、閉経前後10年間の更年期というものがあります。女性ホルモンの変化・自律神経の乱れにより様々な心身の不調を感じる方が多いです。その症状は様々で、疲れ・ほてり・イライラなどが良く知られています。日本人女性の閉経は50歳前後と言われているため、40代から50代頃に更年期症状が出てくる方が多いです。最近では、仕事や子育てのストレス、無理なダイエットなどによって20代から30代の世代でも自律神経の乱れや女性ホルモンの乱れが生じ、若年性更年期障害と呼ばれる更年期に似た症状がみられます。プラセンタに含まれる豊富な栄養素は、ホルモン分泌や自律神経の調整作用があり更年期症状・若年性更年期症状の改善が期待できるため、ホルモンとのかかわりがあるとされている、FAGA・びまん性脱毛症の治療に使用することがあります。また無理なダイエットなどで不足していた栄養素を、豊富な栄養素を含んだプラセンタで補うことで、頭皮環境を整えて発毛・育毛効果を期待できます。プラセンタの内服だけでは、効果が弱い場合がありますので、他の施術を組み合わせて治療していくことがおすすめです。
同じホルモンの影響で薄毛・抜け毛の症状が出てしまう分娩後脱毛症ですが、妊娠中や授乳中はプラセンタの内服ができませんので、授乳が終わっても症状の改善が見られない場合に内服することが好ましいです。
ラエンネックPOは以前のコラムで詳しくご説明させていただきました。発毛・育毛以外にも女性に嬉しい効果がたくさんありますので、こちらもあわせてご覧ください。
FAGA・びまん性脱毛症、休止期脱毛症、分娩後脱毛症、脂漏性脱毛症に対して有効なサプリメントです。特にFAGA・びまん性脱毛症、脂漏性脱毛症の方におすすめしています。
びまん性脱毛症は、年齢関係なく特に女性に多く見られる薄毛の症状で、頭皮の特定部位ではなく頭皮全体に生じる傾向があります。日本人の薄毛には鉄不足が要因の一つと言われています。Ogshi(おぐし)は日本人女性の頭皮環境に合わせて、発毛に不足しがちな栄養素と鉄分を国産原料にこだわりバランス良く配合しており、脱毛の減少、健全な発毛促進、白髪予防、爪の修復改善に効果的です。
スタッフ・スタッフ家族がOgushi(おぐし)を内服したときは、生え際の所の産毛がなんとなく濃くなったような感じから始まり、徐々に頭髪全体が増え、ハリ感やコシが出てきたそうです。またコロナ禍では、コロナ感染後の脱毛症に悩まされている方が多いとの報道もありました。当院でもコロナ後の後遺症で脱毛症に悩まれていらっしゃる方のご来院がありました。未知のウイルスで全貌が明らかになっていないため、原因は定かではありませんが、Ogshi(おぐし)を内服してから脱毛が止まった・発毛の実感があったというお声もいただいております。
ミノキシジルを内服すると、まれに頭髪以外の体毛も濃くなったと感じる方がいらっしゃいます。私自身、ミノキシジルを内服したことがありますが、顔やうなじの産毛が若干濃くなったような体感がありました。しかし、Ogshi(おぐし)では体毛が濃くなるような副作用はありませんので、他の部分の影響がご心配な方はこちらのOgshi(おぐし)の内服をおすすめさせていただいております。女性向けに作られたサプリメントですが、男性の方でも内服していただくことができます。
脱毛症(抜け毛・薄毛)治療が気になる、診察・施術を受けてみたいという方は、お電話でご予約をお願いいたします。
脱毛症(抜け毛・薄毛)治療をご希望の方には、医師によるカウンセリングがあります。お悩み やご不安に思っていることがありましたら、お気軽にご相談ください。ご施術を希望される場合は、ご内容によって当日のご案内ができない場合もございます。
施術時間はご内容によって異なります。早いものですと30分、長いものですと1時間ほどかかる場合もございますが、あくまでも目安です。ご施術をご希望の方は、当日に確認をお願いいたします。処方薬に関しましては、当日お渡しできるものがほとんどですが、こちらも当日にご確認をお願いいたします。
・脱毛症とは、ヘアサイクル(毛周期)が乱され、たくさんの量の毛が抜ける症状です。
・髪の毛が細くなったり抜け毛が多くなったりしたりして、頭皮が透けて見える状態を薄毛といいます。
・脱毛症にはたくさんの種類・症状があり、女性と男性とでは原因が異なります。
・男性の脱毛症には4つの種類があり、AGA(男性型脱毛症)、脂漏性脱毛症、牽引性脱毛症、円形脱毛症に分類され、それぞれ原因が異なります。
・男性の脱毛症は原因によって様々な治療方法があり、W-PRP皮膚再生治療、モザイクヘア、育毛点滴、ハイドラスカルプ、プロペシア、ミノキシジル(内服薬・外用薬)を使い分け・組みあわせて治療します。
・女性の脱毛症には6種類あり、FAGA・びまん性脱毛症、休止期脱毛症、分娩後脱毛症、牽引性脱毛症、脂漏性脱毛症、円形脱毛症に分類され、それぞれ原因が異なります。
・女性の脱毛症は原因によって様々な治療方法があり、W-PRP皮膚再生治療、モザイクヘア、育毛点滴、ハイドラスカルプ、ミノキシジル(内服薬・外用薬)、プラセンタ内服、Ogshi(おぐし)を使い分け・組みあわせながら治療を行います。
・全身性の疾患で脱毛していることもあるので、頭髪だけではなく全身の症状を観察する必要があります。特に女性の場合は、男性と比較して橋本病などの自己免疫性疾患の罹患率が高いため、より注意して診察することが必要です。
・脂漏性脱毛症や円形脱毛症は、まず保険診療で治療を行い治療の経過を観察します。必要に応じてステロイド注射を行う場合もあります。
最後までお読みいただきありがとうございました。次回更新は2月下旬ごろ、当院最強のHIFUでリフトアップ・引き締め!「ウルトラセルQプラス」とは?効果・メリット、施術風景とQ&A、おすすめの方ついてご案内いたします。また、LINE公式アカウントでもお得な情報などを配信していますので、画面右下からLINE友だち登録をお願いいたします!
PROFILE
浅野 さおり(あさの さおり)
徳島大学医学部医学科 卒業
横浜市立大学大学院博士課程修了
横浜市立大学形成外科、他関連病院 勤務
2016年アンデュースキンケアクリニック 入職
2020年アンデュースキンケアクリニック副院長就任
医学博士
日本形成外科学会認定専門医
サーマクール認定医
アンデュースキンケアクリニック
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